術後経過17ヶ月目
気温があがってきたおかげで、鼻の冷えは冬よりはいい。乾燥が強くなってきて加湿機能がだめになっているので、どのみち人工呼吸器は手放せないことがわかった。鼻とのどが渇いて痛い。だいたいマスクなしでは、4時間ぐらいすると症状が強くなってくる。
とりあえず、人工呼吸器は人と会う場合だけははずす形。仕事もデスクワークをしているときは常につけてる。つけてれば楽にはなるけれども、付けていること自体も結構ストレスではある。でもないよりずっとまし。
少し楽になると将来のことを考えてしまう。このまま人工呼吸器とともに生きるのも大変な話で、先が見えない。症状としては、まあ生きているけれど夜に装置がずれて起きたり、痛みがでて起きるのは正直年中なので辛い。どうにかしたいけれど・・・
術後経過 15か月目
とりあえず生きていますかとの問い合わせに、生きています。人工呼吸器なしでは、かなり辛いのでとにもかくにもつけています。
鼻からのどにかけて激烈に冷たいですね。一応鼻腔レティナで埋めていますが、これでは温まらないわけで、人工呼吸器は外せません。
症状は一向に改善せず、人工呼吸器をつけての24時間生活です。外すのは、食事、風呂、さっと動けるとき、25度以上でマスクをするときだけです。
鼻中隔矯正術、粘膜下下甲介骨縮小術を大島耳鼻科 寺田修久 受けての15カ月後経過
術後経過
鼻中隔矯正術、粘膜下下甲介骨縮小術を大島耳鼻科で受けての13カ月後経過
質問回答すると
33歳で既往なしです 入院歴は足の骨折ぐらいです
口呼吸すればとかよくいわれるのです
呼吸しても鼻には自動で入ってくるので単に口呼吸してもだめ。
ただ呼吸器外してるときは。一時的にはできるだけ口呼吸してます。鼻が冷えてくるのが問題なので
そんなこんなで鼻に詰め物した場合は症状でにくいですが綿を詰めてずっといると綿が湿ってきます。
そこから冷えていきます。
結局鼻の冷えを防ぎ温めるべく人工呼吸器をつけている状態です。温かいものを鼻に詰めたいのですが何かいい方法はないでしょうか
鼻の術後経過
鼻中隔矯正術、粘膜下下甲介骨切除術を大島耳鼻科で受けての1年後経過
質問にありましたが喫煙歴はないです。前回投稿した人工呼吸器ですがほぼ24時間つけています。食事と少し掃除とかで外さないと作業できない場合、人前で仕事をするときは外していますが、症状としては辛いです
外出ではバッテリーが3時間ちょっとしか持たないので、活動限界となっておりまず。
中に自分で作成したシリコンを入れると空気が入るのを防げれるため使用しています。
10ヵ月後も
鼻中隔矯正術、粘膜下下甲介骨切除術を大島耳鼻科で受けての10ヵ月後。
寒さで体が震えて死にそうになった9月末。10月になんとか間に合ったのが、人工呼吸器の加温加湿装置。通勤のためにバッテリーも買いましたので、通勤中もずっとつけています。
気持ちいいわけもなく苦しいですけれどね。こんなマスクつけてればそうですが、人生で一番苦しかったのは凍えた時でそれを10とすれば、2-3ぐらいにはできそうです。
寒さで死なないためには必要といえど、まず重たい。合計でいうと7,8㎏はあります。必死に引きずるわけですよ。
ただ、死にそうになったのを思えば、まだましかな。極寒(周りはたかが20度なのに)の中で死にたいと思うこともなくなってきたし。
とりあえず、20度でも体温は36度ぐらいなのでその差は14度とかなりの差があります。恒温動物から変温動物に代わったとしても、変温動物ならこんな苦しみはないだろうに。
現在の状況
夏でも何もつけずに呼吸すると冷たいです。一度マスクがずれて寝ていて翌日寒さ全身が冷たくなっていました。今は加温する呼吸器をつけるなどの対応しています
下鼻甲介がなく、加温するのに十分に気道抵抗がないと加温できず、肺に直接空気が行くため寒くなるようです。体は肺に空気が入ると体温は38度で外気は25度だとどんどん冷えてしまいます。